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2009年4月12日 (日)

つくるけどつかわない

放射線業務にかかわる人は、放射線の講習会を受ける事が法で定められています。

うちの研究室では放射線を使うので絶対に受けなくちゃいけないらしく、その講習会とやらに行きました。全部で二日間。

放射線は高いエネルギーをもった粒子の線で、よく耳にする放射能は、放射線の量を指す量や、その物質のことを言うらしい。

まぁ今日は、放射線の話をするつもりはないです。ここからは、どちらかというと技術者倫理みたいなものを話そうと思っています。

最近、よく思うことがあって

「この技術は使い方によっては、凄い役に立つ」

たとえば、初めに出てきた放射線。

生物そのものを殺す放射線があれば、がん細胞のみを殺す放射線技術もある。

人を殺める兵器の一方で医療の最先端技術として利用されいる。

また、有名どころではダイナマイトですかね。

戦争で多くの犠牲を生んだ兵器としての一面を持っていますが、当初は穴掘りに最適な道具でした。

つまり、言いたいことは危険視されるものも目的を変えれば大事なツールになるということ。

逆に、便利なツールでも災厄なツールになる。

だから技術の進歩って倫理的に考えると難しいですよね?

物性の研究においても、物質の性質を探る上でこいつは「すげー」と思っても危険というリスクも背負うことになる。それは、物質そのものが怖いのではなく、物質を利用する人間が何に使うかわからないからだ。

僕には、直接的には関わってこないだろうけど、どちらがいいかと言えば、そりゃ人を幸せにする技術だろうなー

でも現に最先端の科学は、科学兵器に使われてると聞きました。

技術が悪用されないためにはどうしたらいいんでしょうか?

そんなことを思う今日この頃でした。

それではおやしゅ!

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