ガリレオ温度計
2009年は、ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡をのぞき、宇宙への扉を開いた1609年から、400年の節目の年です。
国際連合、ユネスコ、国際天文学連合は、この2009年を、「世界天文年」と定めました。
雲のない夜は、七夕も近いことですし夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?
さて、初めに出てきた「ガリレオ・ガリレイ」という人物は、天文学者だけでなく、物理学者や化学者、哲学者までといった様々な顔を持つ人物。
大きくいえば、科学者。
そんなガリレオガリレイが創り出した物は多く、現代の私たちの生活において多くの場面で用いられています。
我が家にも、ガリレオさんに深く関係のある
ガリレオ温度計
っていう温度計があります。
まぁちょっと小さめですが
これでもれっきとしたガリレオ温度計です。
ガラス柱に、油が入っていて、さらにその油の中に、色つきガラス球(数字が書かれいてる)が浮いています。
どうやって温度を読むかといと…
↑の図の場合、26度です。
つまり上に浮いてる層の中で一番下にあるやつの数字が温度に対応している。
原理は、簡単に言うと、温度によって密度を変
ガラス玉の大きさ、も
ちょうどいい例を思いだした!
よく、お風呂に入る時、熱いお湯が上にきてその下にぬるま湯がくる現象ありますよね!
あれみたいなものです。
しかし、これを厳密に考えると
実は、熱力学や量子統計力学といった比熱計算とても現代の学問でもなかなか難しい現象である。どちらかというと化学に近いのかな…
まぁそんな自然現象に気づいたのが、ガリレオってわけです。
だからガリレオ温度計と呼ばれている。
僕は、可能な限り自然に逆らわない派なので、デジタルの(人工的な)温度計よりもよっぽどこういう温度計のほうが安心します。
現代では、これは温度計というよりも部屋の飾りとして置かれることが多いですが(正確には測れないため)。
このガリレオ温度計を見たとき
何故、温度に依存して浮いたり沈んだりしているのかな?
って思った人は、理科学の素質を十分に備えた人物。
ガリレオだって初めは「なぜだろう?」と思ったはずですし、
自然現象を観察して、「なぜだろう?」と思う知的好奇心こそが、自然を理解する理科にとって一番大切なことだと思っています。
ガリレオ温度計が今も活躍しているのは、そんなことを私たちに伝えようとしているのかもしれません。
ちなみに、東急ハンズとかでも売ってます!
![]() |
ガリレオ温度計(L) 販売元:いま何度 |
それでは、今日はこの辺で
おやしゅ!
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 解禁されるのは(2009.11.15)
- 52時間36分(2009.11.14)
- きっとジャンプ派だな僕も(2009.11.13)
- 実験の山場(2009.11.07)
- 不思議だからやらなきゃ(2009.11.06)



コメント
ちょっとカタチがやばくないか?笑、いやなんでもないです笑。
ガリレオ時計超欲しい!こういうの俺も好きだわ。動きがあって、眺めてられるインテリアとか好き。ガリレオさんは、なんかわからんがやっぱすごい人なんだろうな・・。
投稿: アナゴ | 2009年7月 1日 (水) 01時11分
ガリレオ「温度計」ね!
インテリアグッズ界では有名なアイテムらしいけど、確かに置いてあると知的な感じがする…
投稿: とり | 2009年7月 1日 (水) 01時57分
あ、ごめん温度計だ笑。なんか間違えた。
東急ハンズ行ったらちょっと見てみるかな。
投稿: アナゴ | 2009年7月 1日 (水) 09時51分